SSS代表、岡澤貴志と、ザ☆モンゴルマン(フリー)のエキシビジョンマッチが実現。
この2人は、12年前(1992/12)にGTT3位決定戦で初対決。
岡澤、マシン組 vs モンゴルマン、ブッチャー橋本組、とゆう対戦だったが、岡澤がモンゴルマンからアキレス腱固めでタップアウトを奪っている。
その後、モンゴルマンはプロ入りし、様々な団体を経て現在フリー。
フジテレビの人気番組「あいのり」の前身番組「なりゆき」で、恋するプロレスラーとして、人気を博した。
現在、総合格闘技大会なども主催している。
今回、岡澤のラブコールに応え、エキシビジョンでの参戦決定。迫力のある、ぶつかり合い、張り手の打ち合い。モンゴルマンが得意技のモンゴルトレインを出すと、岡澤も負けじと、常磐線を出す。
リング内に戻り、岡澤が水平チョップの連発。負けじとモンゴルマンもチョップで返し、ラリアットを出すが、岡澤がかわして、ロープに走り、ラリアットを狙ったが、時間切れのゴングが鳴り、時間切れ引き分けに。
試合後、マイクを取ったモンゴルマンが、再戦をアピールし、岡澤が、時間制限なしの一騎打ちを、来年のライジングシリーズで行う事を約束。最後にお互い1発ずつ顔面を張り合って分かれた。

画像と試合記事
黒使 vs ササメ
岡澤貴志 vs ザ☆モンゴルマン