しばらく休載しておりましたがそろそろ再開致します。それに際し過去に遡りますが書くのを忘れてたエピソードから。それはメビウスとタイアップしていた第3次Sの時代のお話。『SSSフィーチャリングメビウス』を団体名としていた当時、折原さんから僕のところに提供試合をしてほしいとオファーがあった。もちろん即答した。その舞台は2000.3.7.板橋産文ホール大会、メビウス主催興行『2000年トンパチマシンガンズ役職決定戦』というイベントだった。この大会は大々的に告知され、週プロやゴングという専門誌で我々の対戦カードも掲載された。メインは折原昌夫vs小野武志のリーダー決定戦、セミは三田英津子・KAW☆KAWvsタニーマウス・つぼ原人のミクスド戦、第2試合が折原昌彦vs高橋という若手の試合、我々は第1試合だった。提供カードはZIPANGU・金子・ティグレvs板倉・I選手・風神(※当初は邪神で発表したが風神が代打出場、記録上では邪神となっている)。試合は6選手が持ち味発揮し熱戦を展開、最後は11分35秒ZIPANGUがムーンサルトからの片エビ固めで風神にフォール勝ち。インデ
ィーファンにSSSの闘いを観てもらえる良い機会になったし、我々の存在をアピールすることできた。当時、僕は代表(会長)だったのでSを表舞台に出せたことに大きな喜びを感じていました。週刊プロレスの「熱戦譜」欄に試合結果が載ったのが嬉しくてその時の週プロを3冊も買いましたから(笑)。これが俗に言うマニア買いってやつですね(^^;


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